日常生活の中でなんとな~く決まっているルーティン。
そのルーティン、本当に最適な時間に行っているのでしょうか?
「行動最適化大全」を読もうと思ったのは限られた時間の有効活用方法を知りたいなと思ったのがきっかけです。
樺沢さんの本は読みやすく、実践に繋がる(読んだだけで終わりではない)本が多いので好きです。
この本を読んで実践しようと思ったことを紹介します。
今回は朝の過ごし方について記したいと思います。
朝の過ごし方
朝の過ごし方を簡潔に記載します。
「①起きた際は太陽を浴び、②朝食を取り、③起きてから3時間以内に一番面倒な仕事に取り掛かる。」
これを実践するだけで大きく変わりました。
①起きた際は太陽を浴び
朝起きてからカーテンを開けて太陽を浴びるだけで眠かったはずがパッと目が覚めます。
これはセロトニン(幸福度に繋がります)の分泌にもつながります。
②朝食を取り
また学生時代は一切食べなかった朝食ですが今は毎日1個のおにぎりを1口30噛みを意識して食べています。これもセロトニン分泌に繋がります。
③起きてから3時間以内に一番面倒な仕事に取り掛かる
これが意外と難しく、PCを開きメールを見てしまうとどうしても返信をしたくなってしまいます。
ぐっと我慢して、本日の仕事の整理をして、一番面倒だと思うことに取り組みます。
朝の疲れていない脳みそを一番フルに活用できるのはこの時間なので一番ヘビーな仕事をここで終わらせてしまいましょう。
その他にも「朝の目覚め方」や「通勤(学)時間の過ごし方」なども本書には記載がございます。
詳しく読みたい方は是非チェックしてみてください。
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