「さまよう刃」を見た話。

 

更生保護施設で働いている母からおすすめされた東野圭吾さんの「さまよう刃」。

小説ではなく映画を見ました。

ある日、「長峰」の最愛の娘が行方不明となります。

警察に被害届を出しますが中々見つかりません。

見つかった、娘は無残な姿で殺されていました。

殺害をした犯人グループの一人(誠)は、自らを救う為、長峰に犯行のヒントを与えます。

そこから長峰は犯人グループのアジトを突き止めます。

そこにあったのは、最愛の娘が強姦されているDVDでした。

それを見た長峰は復讐を誓い、そこに帰ってきた犯人グループの一人(アツヤ)を殺害します。

そしてリーダー格である男(カイジ)を探して殺すことを計画します。

長峰は「アツヤ」を殺害したことから指名手配をされますが、カイジを殺すため、何とかペンションに身を潜めます。

ペンションの女性に説得され、自主を決意する長峰でしたが、カイジが新宿に現れることを知り、新宿に向かいます。

カイジは現れ、そこに誠、警察、長峰が揃います。

警察は長峰が猟銃を持っていたため、長峰に発砲し、長峰は命を落とします。

少年法に守られたカイジ。

考えさせられる作品です。

■アマゾン

https://amzn.to/4dHfqCZ

■楽天

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

さまよう刃 (角川文庫) [ 東野 圭吾 ]
価格:990円(税込、送料無料) (2024/9/5時点)

楽天で購入

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA